日能研の栄冠ポイント

日能研あれこれ

日能研では、カリテの成績に応じて栄冠ポイントという点数がもらえます。

また、教室の先生が出した特別問題を解いたり、宿題のノートを提出したりしても栄冠ポイントと同じ点数の栄冠シールがもらえます。

栄冠ポイントは、景品と交換することが出来ます。

ノートとか消しゴムとかマーカーペンとか折り畳み傘とか…。

娘の狙いは、マルチクロック。

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カリテの栄冠ポイントを250点くらい、栄冠シールを50点くらいを、コツコツ貯めてついに交換することが出来ました!!!

来週には届くのかな??

☆今日の朝の勉強

・計算10題

・社会21回きれいなパパノート解説

・算数 30回 本科教室

☆今日の宿題

・計算と漢字の計算 ちょっと

・漢字テスト 4枚

・理社 パパノート じっくりじっくり

・算数 30回 本科教室 オプション理解□3(3) よーく考えてみること。

・その他、時間があったら、国語とか算数とか

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日能研での席順

日能研あれこれ

日能研での席順は、成績順になっています。

娘のクラスでは、1位から3位までが1列目(1位が真ん中、2位が左、3位が右)となっていて、4位から9位が2列目。以下3列目…。

1列目も2列目も3列目も机の数は一緒ですが、1~3位は二人用の机を一人で独占です。

春期講習の春期特別テストで抜群の成績だったのに、翌々日の全国模試で散々な成績だったので、この2週間、娘は3列目でした。

ところが、昨日お迎え時にちらっと覗いてみると、1列目に座ってます!!

順位は3位だったそうです。女子では1位。

娘の教室では女子の場合、例年、御三家(桜蔭女子学院雙葉)に1~3人、豊島岡に2人~4人合格します。

過去にもらった日能研の資料をあらためて見てみて、日能研全体の御三家の合格者が毎年およそ150人弱。豊島岡がやっぱり150人弱。受験日程の関係で御三家と豊島岡は併願できますが、全員が併願じゃあるまいし、だいたい200人くらいは御三家と豊島岡に入学するんじゃないでしょうか?→日能研の詳しい合格実績

娘のこの順位であれば、どっかはひっかりそうです^^。

第一志望は今のところ、豊島岡。自宅から近いのと、制服がかわいいのと、希望する部活があることが志望動機だそうです。

このまま行ければ、なんにも心配しないですけど…。

☆今日の朝の勉強

・計算10題

・算数27回 本科教室 ちょびっと

・社会18回 きれいなパパノートじっくり解説

☆今日の宿題

・計算と漢字27回の計算ちょびっと

・漢字27回28回の単語帳作り

・理社18回 パパノートじっくり読む

・算数27回 本科教室、栄冠への道どこでもいいので、なるべく進めておく。

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日能研を選んだ理由

日能研あれこれ

小学校3年のとき、お友達が何人か塾に行き始めたので、我が家の長女も「あたしも行ってみたい」と言い出しました。そこで、ためしに近くの少人数制の塾に行かせてみました。

おかげさまで、毎日少しでも勉強するという習慣が、このとき付いたのかなと思ってます。

その少人数制の塾も東京に何校か持っていて、定期テストを実施していました。小学3年生は、全体で1000人くらい。娘の校舎は、はじめは1クラス、途中から2クラスになりました。

幸運にも、落ちこぼれることもなく、楽しみながら勉強を進めることができました。そうすると、親としても欲が出てきます。

いままで、中学受験などは考えもしなかったのですが。。。

しかし、その塾は全国展開しているわけでもなく、どちらかというと補習塾のような雰囲気もあったので、本当の娘の実力は分かりませんでした。

そこで、受験の専門家であるストロング宮迫先生にはじめて相談してみました。

  ※ストロング宮迫先生には、メルマガを通じていろいろ質問させていただいています。

まずは、通塾が可能な大手塾4社(SAPIX、日能研、早稲田アカデミー、栄光ゼミナール)についての特徴を教えてもらいました。その際、通塾への子供の負担も考慮に入れることを忘れずにとアドバイスいただきました。

SAPIXが難関校の合格実績を伸ばしていることは知っていましたが、同時にたくさんの塾生が通っていて校舎によってはクラスが10クラス以上あるということ。その中で所属するクラスがたびたび変動するもありえることから内向的な性格の娘には不向きかなと判断しました。

日能研はカリキュラムがしっかりしていて、難関校だけでなく幅広い層に対応している。それとわが家からの通塾が便利です。

  ※日能研のカリキュラムについては日能研にお問合せください。

早稲田アカデミーも日能研と同様に受験に向けたカリキュラム(四谷大塚の予習シリーズほか)がしっかりしている。先生の熱血授業が定評であるということ。

栄光ゼミナールは首都圏模試を開催している塾ですがターゲット層が今通っている塾と同じことがわかりました。もう少し上を目指した勉強を考えての転塾なため選考から外すことに。

最終的には娘と相談して、日能研に通うことにしたのです。

実際、日能研に通い始めると、はじめのうちは、転塾したために「お友達がいない」事でかなり寂しい思いもさせてしましました。しかし、いつの間にかこっそりとプロフィール帳を交換したりして、何人もの日能研友達が出来、今ではクラスに「いることが当たり前」(日能研の先生との面談より)の存在としてクラスにとけこんでいるそうです。

娘はどちらかというと、引っ込み思案なので、これはちょっと意外でした。

また、先生に直接質問することなど、これまでは考えられなかったのですが、実はいつもきちんと質問できているようなので、こちらも意外。。。というかとても安心しました。

日能研では、先生方それぞれにニックネームがついていたりして、子どもたちにとってもアットホームなんですね。きっと。

クラス編成は、4年次の始まりは3クラス、4年次の途中から4クラス編成になりました。よりレベルにあった授業が展開されているようです。

個人的にはもっと分けてもいいとも感じているのですが、あまり入れ替えが多いと、お友達やライバルが出来にくいのかもしれません。

学習育成カリテというテストが、2週に1度、全国公開模試というテストが1ヶ月に1度の割合であるので、合計1ヶ月に3度もテストがあります。これらを土曜日か日曜日に受けます。結果的に土日がバンバン潰れてしまうので、これはとっても残念です。

まーしょうがないです。

これだけテストがあると、1回のテストの出来が良いとか悪いとか、一喜一憂してられません。ある意味テスト慣れしてしまうんですね。

ストロング宮迫先生のいう「最終テスト」まで、あと何回テストを受けるのやらですが、これが「中学受験」と思って、日能研で出される宿題・課題を、日々淡々と、こなしていくだけです。

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